代表メッセージ
「コミュニケーション・デザイン」で、心豊かでごきげんな人と社会へ
コミュニケーションの本質は、コミュニティの中で生きていくための関わりです。いろんな人がいるからこそ、コミュニティは豊かでおもしろく、クリエイティブなのです。
一方で、人と関わることで傷ついたり迷ったり、もどかしい気持ちが悩みとなることも事実です。家族や友人、職場など、意見や価値観の違いによって日々積み重なるストレスは、知らぬ間に心をむしばんでいきます。
特に、真面目な頑張りやさんほど一人で深く悩みやすい傾向があります。SNSでの比較や、バズりのための攻撃的なコミュニケーションが蔓延している現代は、ちょっとしたきっかけで自信のなさやマイナス思考が生まれやすい環境です。
私自身もそうでした。仕事やプライベートの対人関係で悩み、気持ちの整理ができずにもがいていた過去があります。些細なもやもやが蓄積し、気づいた時には毎日涙が溢れるようになりました。
病院の診断は「過度なストレス」。病気ではないためお薬は処方されず、予約可能なカウンセリングは1週間先。今苦しいのに…という精神状態のときに手を伸ばせるサポートにはなかなか出会えませんでした。
そんな私でも沼から出てこれました。「否定も評価もせずに寄り添ってくれる人の存在」と「コミュニケーションの学び」のおかげです。
想いに耳を傾け、大きな愛で私の可能性を信じて見守ってくれる人、そういう関わりを生業とするコーチという職業があることも知りました。コミュニケーションの学びが深まるほどに、視野が広がり、自分のらしさも自信も取り戻すことができました。
このような経験から、自分が利用したかったサービスを模索しながら「コミュニケーション相談室」をつくりました。この先も、様々な場面での多様な関わりを扱う総合デパートを目指して「レイディアント」を創っている途中です。
人生愉しみ上手が吉です。私と出会うと二度と不幸になれませんよ。
今、大人にこそコミュ力を!心豊かでごきげんに♡
今日もHAPPYが溢れますように☆彡
レイディアント 代表 大谷まどか
理念

レイディアント:radiant
意味:光を放つ、輝く、晴れやかな、うれしそうな、にこやかな
いいコミュニケーションで人が輝く未来をつくる
現代は、多様性を認める社会となり、量より質、情報より関係性へと時代はシフトしています。
私とあなたをつなぐやりとりを扱う「コミュニケーション・デザイン」は、感情や情報のこじれをほどき、先入観を外してシンプルに関係を見つめることで、人を取り巻く様々な課題を「いいがに(よりよく)」することができます。
・自己基盤が整い、私らしさが魅力と自信になる
・家庭や職場などでの対人関係のストレスが減る
・小さな幸せを実感しながら自分軸で人生の主役を愉しめる
・大切な人と円満な関係を築ける
・課題解決に向けた建設的な話し合いができる
このように、自分らしく晴れやかに生きながら、半径3mの人に4方良し(自分・相手・社会・未来)の幸せが広がっていく【レイディアントな人】を社会に増やします。
基本情報
屋号 レイディアント
代表 大谷まどか
創業 2015年2月 (フリーランス)
所在地 〒924-0042 石川県白山市東柏町2-15
業務内容 コミュニケーションに関するコンサルティング、研修、ファシリテーター、ライフコーチ
大谷まどか プロフィール
レイディアント 代表
対話で理想の未来をつくる 関わり方の専門家
コミュニケーションアドバイザー/ライフデザインコーチ/円満対話ファシリテーター
行政や商工会とともにまちづくり分野を扱うコンサルタントとして経験を積む中で、仕事でもプライベートでも関係構築やコミュニケーションの重要性を感じ、プロコーチの資格を取得。学びをきっかけに本心が見つかると、視野が一気に広がり、働き方や生き方を変えてみようと決意。2度の転職を経て、2015年にフリーに転身。
2015年にレイディアントを開業し、対話の力で未来を拓く「関わり方の専門家」として活動をスタート。家族や職場での対人関係に悩む大人の力になりたいと、コミュニケーション相談を開始。
現在は、理想の未来をつくるコミュニケーションアドバイザーとして活動。個別相談のほか、ごきげん人生を叶えるライフコーチ、スキルアップ研修、会議やイベントでのファシリテーターなど、「楽しく前進する対話の時間」を提供している。
現在は「大人コミュ力」の提唱者として、コミュニケーションのアドバイスや研修の他、自分軸のビジョンで私らしい人生を叶えるライフデザイン、話し合いの質を上げるファシリテーションの分野でも、多面的にひとが輝く未来づくりに従事している。
資格・登録など
GCS認定コーチ(2013年)
GCS認定プロフェッショナルコーチ(現在)
中小企業庁ミラサポ専門家派遣 登録専門家 (H29~R3)
かなざわコミュニティ・コーディネーター(H29~現在)
パラレルキャリアで活動しています
・生きづらさと共生できる社会をつくる市民団体「一般社団法人ハートキーパーの会」理事・事務局長
ハーキー座談会を毎月開催(150回達成!のべ350名以上が参加)
・白山市市民活動ボランティセンター/専門員
・育休ワーママの暮らしの時間活用コミュニティ「PLUS TIME」/ 応援隊リーダー
・小原流いけばな南加賀支部(米田社中・2級家元脇教授)
・地方で男子2人を育てるワーママ
・行政の委員
白山市総合計画審議委員会 委員(H29~現在)
石川中央都市圏ビジョン懇談会 委員(R3~現在)
白山市男女共同参画審議会 市民委員(H28・H29)
【好きな言葉】
人生楽しみ上手が得、愛と感謝、楽しい大人が社会を変える
創業からの歩み
第1章 出会いと学びと手探りの前進
社会に出て、自分の得意や関心、大切にしたい想いを見つける旅が始まりました。転職や創業をするなかで、たくさんの方と出会い、気づきと学びを繰り返しながら
2005年~2009年 | 福井大学建築建設工学科建設コースに在籍。地域計画に関心を持ち、地域・交通計画研究室にて、川本義海先生の下で学ぶ。 |
2009年~2013年 | 石川県の建設コンサルタント会社「(株)計画情報研究所」に就職。行政とのまちづくり支援業務に従事。 |
2009年~2011年 | 金沢まちづくり市民研究機構に所属(7期・8期・9期)し、川上光彦先生から「地域コミュニティ」について学ぶ。 |
2010年~2016年 | 若い自営業の人たちが集まって、やってみたいことにチャレンするさんぴん塾に加入。好きな仕事で独立した人達との出会いが創業という選択肢がでてくる。 |
2010年~ | コミュニティカフェあひるの子にて、地域コミュニティの実践に携わり、鴨野幸雄先生から行政と市民の関わり方について学ぶ。 |
2013年10月 | 人間関係で悩み、解決の糸口を探すなかでコーチングに出会う。すぐに受講し、銀座コーチングスクール認定コーチ取得。コーチ活動を開始する。 |
2013年~2014年 | 事業支援コンサルタント会社に転職し、白山商工会の観光事業支援に従事。 |
2015年2月~ | やりたい仕事ができる場所がないなら作ろうと独立を決意し、レイディアントを開業。 |
2015年~2017年 | コンサルから北陸先端科学技術大学院大学に転職し、産学官連携業務に従事 。 |
2015年ごろ | かがこまで南加賀エリアの人脈が広がる。 |
2017年4月~ | あひるの子での市民協働の取り組みから、(一社)ハートキーパーの会を設立。理事・事務局長として運営を担う。 |
2017年9月 | 妊娠を機に大学を退職。 |
2017年10月 | 銀座コーチングスクール認定プロフェッショナルコーチ取得 |
2018年~2019年 | 長男の出産を機に育児優先営業にシフト。(株)シェヘラザードにて研修業の在宅ワークも経験。 |
2020年 | 創業5周年を迎え、ようやく思い描いていたレイディアントが実現しました。 |
















ご縁の連鎖でレイディアントは生まれました。たくさんの出会いに感謝しています!
第2章 育児と仕事と人生と
子どもたちと密に過ごせる時間も永遠ではないし、育児も人育ての学びの実践の連続。育児と仕事とライフワークのバランスを、自分の納得できる形に整えていきました。
2児のママとなり、「私の幸せ」から「私たち家族の幸せ」へと価値観の基準がシフトしました。
2020年 | 流産を経て、コロナ禍で次男を出産。育児サークルの運営に携わる。気になっていた産後ケアのバランスボールレッスンを受講。気力の前に体力が必要なことを知る。 |
2022年 | かさこ塾で、自分が本当にやりたくて得意なことや、今のライフスタイルでお客様を幸せにできる、自信をもって提供できる仕事について、考え直す。 |
2022年 | 苦手な料理や家事の負担を軽減できるよう、すまーときっちんの時短レッスン、時間活用講座を受講。ママ・仕事・私のバランスについて考える。のちに講師主宰のママ向けのコミュニティ「PLUS TIME」がスタートし、サブリーダーとして運営に関わるようになる。 |
2023年 | 次男が入園。白山市市民活動ボランティアセンターで週1出勤の専門員として勤務を開始。1人になれる時間が増え、やりたいけどやれなかったことに着手し、仲間や応援者の協力のおかげで夢をどんどん前進させている。 |
2024年 | 能登半島地震をきっかけに一時的に、休日を含む週3勤務を経験。ワークライフバランスを再考した結果、週2出勤に拡充した。働き方のフェーズ移行に合わせて、PLUS TIMEは運営に関わるコアメンバーを卒業し、応援隊長に変更した。 |
2025年(現在) |
