大谷まどか 自己紹介

代表メッセージ

コミュニケーションでますます豊かになれる未来を♡

人と人とが関わる場面でのお困りごとを「コミュニケーション・デザイン」の視点で紐解き、心豊かでごきげんな人を社会に増やすお手伝いをしています。

暮らしの中には、家族、友人、職場、お仕事でのつながりなど、様々な人との関わりがあります。悩み事の多くは「人間関係」と言われているように、人との関わりにストレスを抱える人は少なくありません。中でも、真面目な頑張りやさんほど一人で深く悩みやすい傾向があります。

攻撃的なコミュニケーションが蔓延している現代は、ちょっとしたきっかけで自信のなさやマイナス思考が生まれやすく、人の輝きを曇らせてしまう環境が多いように感じています。

コミュニケーションの本質は、コミュニティの中で生きていくための関わりです。いろんな人がいるからこそ、コミュニティは豊かでおもしろく、クリエイティブなのです。

一方で、人との関わりで傷ついたり迷ったり、もどかしい気持ちが悩みとなることも事実です。

これは、私自身の経験をもって実感したことです。社会人になり、仕事やプライベートで悩みを抱え、周りを巻き込んで荒れ、気持ちを整理できずにもがいていた過去があります。

些細なもやもやが蓄積し、気づいた時には毎日涙が溢れるようになって…という感じ。病院では「過度なストレス」と診断されました。病気ではないためお薬は処方されず、カウンセリングは予約が1週間先しかとれず、一番苦しかった時に納得できるサポートには出会えませんでした。

その間、私を支えてくれたのは、私の想いに耳を傾け、大きな愛で私を信じ見守ってくれた専門家ではない人たちでした。コミュニケーションの学びを深めるなかで、少しずつ自分を取り戻すことができました。今では人生を楽しみ、豊かでごきげんな気持ちで暮らせています。

このような経験から、本当に世の中で必要とされるメンタルケアや自律、成長へのサポートを模索し、気軽にコミュニケーションの相談が気軽にできる社会を実現するため「レイディアント」を創業しました。

今、大人にこそコミュ力を!

心豊かでごきげんに♡今日もHAPPYが溢れますように☆彡

レイディアント 代表 大谷まどか

レイディアントについて

基本情報

屋号  レイディアント

代表  大谷まどか

創業  2015年2月 (フリーランス)

所在地 石川県白山市東柏町2-15

業務内容 コミュニケーションに関するコンサルティング、研修、ファシリテーター、ライフコーチ

理念 ーごきげんでレイディアントな未来へー

自分も相手も社会も未来もごきげんにできる大人を増やし、
未来が楽しみになる社会をつくりたい!

レイディアント:radiant
意味:光を放つ、輝く、晴れやかな、うれしそうな、にこやかな

現代は、多様性を認める社会となり、量より質、情報より関係性へと時代はシフトしています。

コミュニケーションは、人と人との関わり合いの要となるヒューマンスキルです。思考し、行動し、表現をして、関係性を築く。こういったヒューマンスキルの土台になるのは【自己基盤】です。

自己基盤の形成は、一番最初に出会うコミュニティである家庭環境だけでなく、人生経験を重ね、社会や他者との関わりの中で後天的につくられています。

「コミュニケーション・デザイン」に基づくサポートを通じて、感情や情報のこじれを紐解き、先入観を外してシンプルに関係を見つめることで、人と人との関係を「いいがに(よりよく)」することができます。

半径3mの幸せを実感しながら、自分の人生の主役を晴れやかに生き、周囲の人にも幸せを広げられる【レイディアントな人】が増え、未来が楽しみになる社会をつくるのが、私の描く未来です。

大谷まどか プロフィール

レイディアント 代表
対話で理想の未来をつくる コミュニケーションアドバイザー&プロファシリテーター
(GCS認定プロフェッショナルコーチ)

愛着のある地元で未来をつくる仕事がしたくて、2009年、まちづくりを支えるコンサルタント会社に入社。新しい人脈が広がる一方で対人関係の悩みが増え、2013年、コーチングと出会う。学びをきっかけに本心が見つかると、視野が一気に広がり、働き方や生き方を変えてみようと決意。

2度の転職を経て、2015年にフリーに転身。家族や職場での対人関係に悩む大人の力になりたいと、コミュニケーション相談を開始。

現在は、理想の未来をつくるコミュニケーションアドバイザーとして活動。個別相談のほか、ごきげん人生を叶えるライフコーチ、スキルアップ研修、会議やイベントでのファシリテーターなど、「楽しく前進する対話の時間」を提供している。

市民団体理事、市民活動ボランティアセンター専門員、自治体の審議委員な日もある2児ママ。

講師・ファシリテーター実績

パラレルキャリア

生きづらさと共生できる社会をつくる市民団体「一般社団法人ハートキーパーの会」理事・事務局長
  ハーキー座談会を毎月開催(100回達成!のべ350名以上が参加)
白山市市民活動ボランティセンター/専門員
育休ワーママの暮らしの時間活用コミュニティ「PLUS TIME」/サブリーダー
小原流いけばな南加賀支部(米田社中・2級家元脇教授)
・男の子2人を育てるワーママ

【好きな言葉】

人生楽しみ上手が得、愛と感謝、楽しい大人が社会を変える

委嘱・登録など

白山市男女共同参画審議会 委員(H28・H29)
白山市総合計画審議委員会 委員(H29~現在)
石川中央都市圏ビジョン懇談会 委員(R3~現在)
中小企業庁ミラサポ専門家派遣 登録専門家 (H29~R3)
かなざわコミュニティ・コーディネーター(H29~現在)

創業からの歩み

第1章 出会いと学びと手探りの前進

社会に出て、自分の得意や関心、大切にしたい想いを見つける旅が始まりました。転職や創業をするなかで、たくさんの方と出会い、気づきと学びを繰り返しながら

2005年~2009年     福井大学建築建設工学科建設コースに在籍。地域計画に関心を持ち、地域・交通計画研究室にて、川本義海先生の下で学ぶ。
2009年~2013年石川県の建設コンサルタント会社「(株)計画情報研究所」に就職。行政とのまちづくり支援業務に従事。
2009年~2011年金沢まちづくり市民研究機構に所属(7期・8期・9期)し、川上光彦先生から「地域コミュニティ」について学ぶ。
2010年~2016年若い自営業の人たちが集まって、やってみたいことにチャレンするさんぴん塾に加入。好きな仕事で独立した人達との出会いが創業という選択肢がでてくる。
2010年~コミュニティカフェあひるの子にて、地域コミュニティの実践に携わり、鴨野幸雄先生から行政と市民の関わり方について学ぶ。
2013年10月人間関係で悩み、解決の糸口を探すなかでコーチングに出会う。すぐに受講し、銀座コーチングスクール認定コーチ取得。コーチ活動を開始する。
2013年~2014年事業支援コンサルタント会社に転職し、白山商工会の観光事業支援に従事。
2015年2月~やりたい仕事ができる場所がないなら作ろうと独立を決意し、レイディアントを開業。
2015年~2017年コンサルから北陸先端科学技術大学院大学に転職し、産学官連携業務に従事 。
2015年ごろかがこまで南加賀エリアの人脈が広がる。
2017年4月~あひるの子での市民協働の取り組みから、(一社)ハートキーパーの会を設立。理事・事務局長として運営を担う。
2017年9月妊娠を機に大学を退職。
2017年10月銀座コーチングスクール認定プロフェッショナルコーチ取得
2018年~2019年長男の出産を機に育児優先営業にシフト。(株)シェヘラザードにて研修業の在宅ワークも経験。
2020年創業5周年を迎え、ようやく思い描いていたレイディアントが実現しました。

ご縁の連鎖でレイディアントは生まれました。たくさんの出会いに感謝しています

第2章 育児と仕事と人生と

子どもたちと密に過ごせる時間も永遠ではないし、育児も人育ての学びの実践の連続。育児と仕事とライフワークのバランスを、自分の納得できる形に整えていきました。

2児のママとなり、「私の幸せ」から「私たち家族の幸せ」へと価値観の基準がシフトしました。

2020年     流産を経て、コロナ禍で次男を出産。育児サークルの運営に携わる。気になっていた産後ケアのバランスボールレッスンを受講。気力の前に体力が必要なことを知る。
2022年かさこ塾で、自分が本当にやりたくて得意なことや、今のライフスタイルでお客様を幸せにできる、自信をもって提供できる仕事について、考え直す。
2022年苦手な料理や家事の負担を軽減できるよう、すまーときっちんの時短レッスン、時間活用講座を受講。ママ・仕事・私のバランスについて考える。のちに講師主宰のママ向けのコミュニティ「PLUS TIME」がスタートし、サブリーダーとして運営に関わるようになる。
2023年次男が入園。白山市市民活動ボランティアセンターで週1出勤の専門員として勤務を開始。
現在1人になれる時間が増え、やりたいけどやれなかったことに着手し、仲間や応援者の協力のおかげで夢をどんどん前進させている。

コミュニケーションで未来をつくる ꕤ レイディアント
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